「トーキョーサイダー」のスカイツリーバージョン














今日は、押上の特別養護老人ホームカメリアで「被災者支援について考える会」というものに
参加してきます。
子供がいるので、被災地には行けないけれど、東京から何か支援できることはないか。
ヒントが得られればと思います。

その老人ホームカメリアの屋上からは、スカイツリーが目の前にど~ん!と見える
最高のロケーション♪

そして、墨田区で復刻発売された「トーキョーサイダー」のスカイツリーバージョン(丸源飲料工業提供)
というものを最近入手しました!

まだ手に入りづらいということだったけど、380円もするのに驚いたっ。

以下、トウキョーサイダーについての記事を引用

トーキョーサイダーは昭和22年、東京市向島区吾嬬町(現・墨田区立花)で丸源飲料工業が製造販売した炭酸飲料。当時サイダーは物品税がかかる高級飲料で、家庭では特別な日に、外では映画館や遊園地、喫茶店などで親しまれた。大衆酒場では酎ハイの割材として人気を集めた。

戦後、外資系飲料の進出で需要は徐々に減り、昭和64年に販売をやめたが、トーキョーサイダーの味や思い出の風景を懐かしむ声が多く、来年のツリー開業を機に「地元の活性化に貢献したい」(同社事業部)と完全復刻することにした。
瓶のサイズ、形状、王冠、ラベル図柄、レシピなどすべて当時のまま再現した。ラベル中央の図柄は旧両国国技館で、関東大震災、第二次世界大戦で焼失を免れ復興のシンボルだった姿が描かれている。
 このオリジナルバージョン(340ミリリットル、250円)に加え、スカイツリーバージョン(300ミリリットル、380円)も同時発売する。こちらはスラリとした円(えん)錐(すい)形の瓶にツリーの姿が描かれ、ツリーを運営する東武タワースカイツリーの地域優遇策で公認ライセンス商品に認定された。
 2種のトーキョーサイダーは区内の居酒屋、和洋食店、喫茶店などの飲食店や駄菓子屋、酒店、コンビニエンスストアなどで飲んだり買ったりできる。同日、トーキョーサイダー公式サイトで店舗名と地図一覧の公開も始まった。
 同社は「復興のシンボルだったサイダーで、いま再び墨田区を元気にしたい。このサイダーを飲むためにぜひ墨田区に出かけて」と呼びかけている。

0 件のコメント: